うつ病になる大きな原因を徹底解説!ストレス解消が一番の治療法

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大きく2通りに分けられる

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個々の特色

抑うつ症状だけが生じる大うつ病性障害は、精神科や心療内科でも多いうつ病ですが、そのほかにも抑うつ症状と高揚感が交互に生じる、双極性障害という種類もあります。まず大うつ病性障害ですが、この種類は几帳面な性格や、責任感のある人がなる傾向があり、それと並んで融通が利かない性格の方も発症しやすいのが特徴です。その原因は暮らしの中で見舞われる色々なストレスとされており、主に中高年層に多く発症しています。大うつ病性障害を引き起こすストレスは、人間関係のストレスが挙げられますが、仕事上や友人関係のトラブルだけでなく、夫婦や嫁姑といった家庭内トラブルも原因になり得るのです。そのほか、環境変化に伴うストレスも発症原因の1つであり、身内の逝去や離婚をはじめ、就職や転職、並びに定年退職など多岐に渡ります。それ以外にも、引越しや病気といった生活環境の変化でも発症する場合があり、原因を1つに特定できないのが実情です。また、この種類のうつ病はネガティブな出来事だけが原因になる訳ではなく、本来は喜ぶべき昇進や出産、もしくは子供が社会人として勤め出すなど、それらを機会に発症するケースも見られます。これはおめでたい出来事でありましても、その新たな環境に順応できない時は適応障害を起こし、それまでの生活環境を失った喪失感が強く現れるためとも考えられているのです。人当たりが良く、多くの人から好かれるタイプもなりやすいため、心当たりがある方は、何事も完璧を求めないようにするなど、留意することが推奨されています。この性格の方は、本人の受容量をオーバーしても自浄努力で乗り越えてしまい、人一倍ストレスを蓄積する傾向が高いです。何かのきっかけで心の均衡が壊れた時に、うつ病を生じてしまうことがあります。一方、双極性障害は、躁うつ病とも呼ばれていますが、この種類は国内での発症率は比較的少ないとされているのも特徴になります。ただし発症原因は正確にまだ分かっていないことが厚生労働省からも発表されており、双極性障害になる原因は完全に解明されておりません。大うつ病性障害と同様に、ストレスが発病を誘発したり、悪化させたりする一因にもなるとされていますが、心の悩みだけではないのが特色です。そのため、カウンセリングや精神的な治療のみでは、改善が難しいといった特徴も持っています。この種類のうつ病は、脳をはじめ遺伝子的な原因が強いとも言われており、几帳面や無頓着といった性格を問わず、なり得るうつ病とされているのです。